みなさん、こんにちは!
レイヤ英語教室を運営している中野レイヤです。ここでは、私のプロフィールを含め、簡単な自己紹介をさせていただきます。
名前 | 中野レイヤ |
出身 | セブ島(フィリピン) |
趣味 | 音楽鑑賞、お散歩 |
学歴 | セブ・ノーマル・ユニバーシティ 社会科学部 卒業 |
職歴 |
フィリピン
セブ大学 英語講師として3年 ライフセブ(語学学校) 英語講師として6年 クロスロード(語学学校) 英語講師として1年 日本
英語の家庭教師 3年 福岡大学のベンチャービジネスプロジェクト 1年 |
私が英語の先生になろうとした理由
フィリピンでは日本と比べると大家族を構成する割合が多く、私にも私を含め5人の弟や妹がいます。小さな頃から弟や妹の面倒をみる機会が多かった私は、自然と世話をやくのが好きになり、何か困った人をみると自然と手を差し伸べるようになりました。
自分自身が高校や大学で英語が得意だったこと、それから当時日本人や韓国人がフィリピンに英語を勉強しにくる需要が多かったため、自分の進路を考えた時に「英語の講師」になろうと決めました。もちろん他にやりたいことがなかったわけではありませんが、フィリピンでは日本のように就職先も多くなく、自由にどこでも働けるという状況ではありませんでした。
英語を教えて10年以上になりますが、今ではこれが自分の天職だと思っています。日本の友人曰く「親身になったり、いつも笑顔で明るいのはフィリピン人の特徴の一つ」とよく言われますが、もしかしたらそういった性格が「講師」という職業を後押ししているのかもしれません。
日本人の英語の弱点とレイヤ英語教室の魅力
長く日本人の生徒に英語を教えると、自然と「日本人の英語の弱点」というモノに気づかされます。よく発音だったり、スピーキングだと言われていますが、私は「失敗を怖れる心」が日本人の一番の弱点だと思っています。日本人の生徒を相手にして話していると、彼らがとても思慮深く、頭の回転が早いのがわかります。だけど、答えは知っているのに「英語として出てこない」というだけで多くの生徒が黙ってしまうのです。
私の授業では「失敗」は恥ではありません。そのことをじっくり話したり、時には背中を押してあげながら授業を進めます。だって、英語は勉強ではなく「言葉」なんですから。なので、基本的に授業はマンツーマンで進めていき、どんどん会話を引き出していきます。大手の英会話スクールのように大人数で授業を進めることも大事ですが、どうしても一人ひとりの生徒にしっかりと対応することは難しいのかなと思っています。
テキストは生徒一人ひとりと相談して決めていきますが、基本的にはすべて英語のモノを使用します。最初は慣れるのに辛いかもしれませんが、その方が上達のスピードが早いからです。一人ひとりの生徒と親身に、早く英語が習得できるように精一杯サポートさせていただければと思います!