英語学習でネイティブ英語にこだわる必要はない

みなさん、こんにちは!
レイヤ英語教室のレイヤです。

今回、初めてブログを書いてみました。私は日本語ができないので日本人の友達にお願いして、友人の考え方も取り入れながら一緒に記事を書いています。

英語学習においてあれやこれやいろいろ語っていきたいと思っていて、今回第1回目のお題は「ネイティブの英語の必要性」ということにフォーカスを当てて

いきたいと思います。日本人の一種のアレルギーとも言える「ネイティブ英語信仰」、フィリピン人である私の意見も踏まえて書いていきます。

ネイティブ英語って必要なの?

英語を勉強することにおいて「ネイティブ英語」が必要かどうかということを知り合いや友人からよく聞かれます。もちろん必要か必要じゃないかと聞かれれば、それは間違いなく「必要」です。なぜなら、現在世界中で「英語」が共通言語の一つとして扱われていますし、世界のトップ企業やサービス、ブランドなどは基本的にアメリカが上位を抑えているからです。将来外資系で働きたい人、または大なり小なり世界を跨いでビジネスを考えている方は、きっと英語の習得が必須になってくると思います。

訛りのある英語はバカにされる?

これもよく聞く話の一つですが、一生懸命話をしていたり何かを伝えようと思っている人を笑う人はいません。もし、本当にそういう人がいたらその人とは付き合うことをオススメしませんし、あるいはあなた自身が笑いながら話していたり、高飛車な態度をとっていたりしているのかもしれません。

「あなたの英語は日本語訛りの英語ですね」と言われたら、それはバカにはしてないんです。最初の話のタネとして、「日本語っぽい英語が聞こえたから、日本のことについて話したい」という意味が込められいるんです。

現在、多くの国で英語は話されていて、たくさんの人がいろいろな国に移民をしています。日本語訛りの英語もあれば、中国や韓国訛りの英語、スペイン語訛りの英語など本当にたくさんの英語のスタイルがあります。私が言いたいことは、日本語訛りの英語を恥ずかしがないでほしいということです。ということで、動画を一本紹介します。トヨタの社長、豊田章男さんの英語でのスピーチです。あなたはこれを見て何を感じるでしょうか。英語は言葉です、伝える思いがあればきちんと耳を傾けてくれるのです。

英語は言葉だからいろいろなスタイルがあっていい

私はフィリピン人なので日本人の生徒に「ネイティブじゃない」と言われてしまうと、どうしても反論をすることはできません。だけど、「ネイティブの意味って何?」って思うことがあります。アメリカはとても大きい国で地方にいけばかなり訛りがありますし、イギリスだって場所によってはかなりアクセントが強い場所だってあります。「ネイティブ、ネイティブ」と言葉だけが先行してしまって、実際に理解しないといけない部分を間違えてるように感じるのです。

前述しましたが、現在世界は大きく変わりつつあり、いろいろなスタイルの英語が世界で話されています。◯◯の英語だからということではなく、まずは英語を話すことからはじめてください。もちろん、最低限の「L」と「R」の発音などは直す必要がありますけど、ご安心ください。レイヤ英語教室に起こしいただければ、私がきちんとサポートさせていただきます!

最後に…

英語を「勉強」と捉えてしまうと、ちょっと億劫に感じてしまうと思います。英語はあくまで「言葉」です。まずは、間違ってもいいのでたくさん「口から出す」ことから始めましょう。口から出せば会話が始まり、自然とリスニングが伸びて、単語の量も増えていきます。あなたの英語学習が良いモノになりますように心からお祈り申し上げます。

今回は、「ネイティブ英語」について書いていきました。初めての記事だったので、少し読みにくい部分もあると思いますが、何かご質問があればご遠慮なくくださいね!

それでは!

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